【後打ちコンクリート】(あとうち・こんくりーと)
伸縮装置の設置後に打設するコンクリートのこと。
伸縮装置の設置後に打設するコンクリートのこと。
伸縮装置を設置・配筋したあと、コンクリートを打設します。
このコンクリートを後打ちコンクリートと言います。
後打ちコンクリートは、新設工事の場合は普通コンクリートまたは早強コンクリート、
補修工事の場合は超速硬コンクリートを使用するのが一般的です。
強度は、通常、床版に使用するコンクリートの強度に合わせます。
※超速硬コンクリートはメーカー品で、3時間で24N/mm2という強度のみになります。
伸縮装置本体は健全でも、後打ちコンクリートが破損してしまい、取替となる
ケースが多いです。
また、後打ちコンクリートの締固めが甘く、隙間から水が回って、
伸縮装置本体を錆びさせ、アンカーボルトが折れてしまうこともあります。
伸縮装置の工事の際は、伸縮装置本体の管理はもちろんのこと、コンクリートの
品質管理もしっかり行う必要があります。
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